こめかみっ! Girls

『こめかみっ! Girls』解説

こめかみっ! Girls

「一粒のお米には七人の神様が宿る」という伝承を元に生まれたお米の神様の子ども「こめかみっ!ガールズ」七姉妹が活躍するお話です。

作品の特徴

放映時期 2026年4月期
放送局 BS11ほか(地上波、ネット配信など)
テーマ 食育、日本の食文化と米文化
ジャンル 食育・食文化アニメーション
対象年齢 全年齢
制作 株式会社SO-DO クリエイティブ
株式会社デイリープランネット
一般社団法人まんがコンテンツ振興機構
株式会社ロジックボックスピクチャーズ

ストーリー

急遽、天上界に呼び戻され地上界に戻れなくなってしまったお母さん(お米の神様=米神女王)の痕跡を捜して、大分県宇佐市を拠点に九州各地の八幡神社へ瞬間移動。各地で起こる問題を解決しながら、食を学び、料理バトルを経験し、七姉妹が成長していきます。

主人公となる七人姉妹は、食の楽しさや日本の伝統的な食文化を守り伝える使命を持つ特別な存在です。 季節の移り変わりとともに変化する日本の食文化、家族や友人との食事の時間の大切さ、そして食材への感謝の気持ちを、楽しく美しいアニメーションで表現します。

制作背景

  • 子どもたちにもっと食事の楽しさを知ってもらう
  • 世界に誇るべき文化遺産である日本の食文化をアニメーションの形で発信したい。
  • 現代の忙しい生活の中で、食の大切さが忘れられがちになっています。本作は、そんな日本の食文化の魅力を再発見し、次世代に伝えていくきっかけにすることを目的として制作しています。